IoT機器のインターネット接続方法
IoT機器などをインターネットに接続する際に、メールアドレスで認証するものは利用できない場合があります。手元にモバイルルーターやSSIDとパスワードの組み合わせで接続するWifi環境が無ければ、パソコンやスマートフォンを経由する方法があります。
パソコンを安全に使用するために、日々ドライバアップデートを行っていると思います。可能な限り、最新のドライバを適用してください。
目次
Windows 11 の場合
モバイルホットスポットの有効化
「設定」>>「ネットワークとインターネット」にアクセスし、「モバイルホットスポット」をオンにします。その後、モバイルホットのアイコンをクリックします。
SSIDとパスワードの確認
スマートフォンやIoTデバイスがモバイルホットスポットに接続するためには、SSIDとパスワードが必要です。SSIDは、モバイルホットスポットの画面では、「ネットワークのプロパティ」の「名前」に該当します。パスワードはそのままパスワードです。
実際にモバイルホットスポットを有効にしたWindows 11のパソコンに接続すると、上記のようにIPアドレスが表示され、接続していることを確認できます。
Windows 10 の場合
モバイルホットスポットの有効化
「設定」>>「ネットワークとインターネット」にアクセスし、「モバイルホットスポット」のトグルボタンをクリックし、オンにします。その後、表示されているネットワーク名(=SSID)とパスワードにスマートフォンやタブレット端末、IoT機器から接続します。
iPhone の場合
「設定」>>「インターネット共有」>>「ほかの人の接続を共有」をオンにし、表示されるガイドにしたがって、IoT機器やノートパソコン等をiPhoneに接続します。
https://support.apple.com/ja-jp/HT204023
Androidの場合
下記をご覧ください。